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売場面積は8000平方メートル~1万4000平万メートル。
平均は1万平方メートルだ。
商品アイテムは約4000といったところだ。
アイテム数は少ないがスナック系食品からソフトドリンク、洗剤やキッチン関係の小間物、生鮮食品やグロサリー、冷凍食品、業務用消耗品、家電から衣類、家具、文房具、書籍、時計、タイヤ、バッテリー、オイルなどの自動車用品などカテゴリーは豊富だ。
これらの商品はNBだが、トップブランドか二番手メーカー、あるいは品物によって2、3番手までと品揃えのメーカーは限定されている。
商品のパッケージサイズは一種類が基本だ。
サムズは「メンバーズーオンリー」というPBも販売し、また、店舗によっては医薬品や眼鏡、一時間写真プリントやガソリンスタンドなどを併設している所もある。
サムズの粗利は平均15%と高い。
会員から集める会費だけで売上高の3%程度ある。
経常利益が3、4%くらいだから大きな収入源だ。
サムズも専用配送センターがあるが、残りはサプライヤーから店舗に直接納品されるDSD(ダイレクトーストアーデリバリー)で行われる。
このサムズが日本で展開するかどうかだが、恐らくはアメリカのままのスタイルではない。
そのままのスタイルなら最大2、3店だろう。
ところが、サムズは商品販売以外で意外な商品展開をしている。
この分野は日本向きだ。
クルマの非常時におけるロードサービスやビジネス割引保険、旅行クラブ、自動車購入プログラム、クレジットカード販売、ソフトウェア訓練業、薬の通信販売、インターネットと長距離電話サービス、ヘルスクラブなどだ。
この中には日本において参入障壁の高いものや薬の通販など法律に抵触する可能性のあるものがあるが、やりかたによっては、日本において価格破壊してくれそうな気がする。
しかも、最近のサムズはテナントであった装身具部門を直営に切り替え、ヴェルサーチやカルチエ、モンブランなど高級ブランド商品、金製品、婚約指輪や保証書付きのダイヤモンドなどの高級品を低価格で販売する準備を進めている。
アメリカでの成功の具合によっては、これらが部分的なフォーマット「小型サムズ」と。
か「リッチサムズ」という具合に、世界一のブランド消費国日本に乗り込んでくることも考えられる。
あるいは、アメリカでセブンーイレブンを中心に卸業を営む「マクレーン」という完全な卸業態の5番目のフォーマットがあるが、この企業を核に日本の卸業者を買収することがあるかもしれない。
やっぱりスーパーセンターが便利。
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