FX用語 為替スワップ
『Re・ACT』では消滅後の展開として、タタリとしての能力を失った部分がズェピアの殻を被って復活した。『Act Cadenza』ではズェピアのカタチをとった“タタリ”が登場している。 理性的な研究者としての側面と、発狂した知識人としての側面を併せ持っており、それを熱演した増谷康紀の各種ボイス(ナイトオンザブラッドライアー時のカット連呼や、それをさらに上回るラストアーク、勝利時のボイス等)も評価が高い。ちなみに、「増谷はワラキアの長い台詞をリテイクなしで演じ切った」と奈須きのこは語っている。 ネロ・カオスと並び大型のキャラクターであり、長大なくりっく365 のリーチが特徴。他のキャラクターを模した影を作り出して時間差で攻撃させるといった意表を突く技も多く備える。 有間都古(ありま みやこ)[Miyako Arima] 声優:倖月美和 主武装:八極拳 身長:131cm 体重:35kg スリーサイズ:60/46/62 誕生日:5月4日 血液型:0型 志貴が八年間暮らしていた有間家の長女で小学6年生。いわばもう一人の志貴の「FX 」である。『月姫』以後に作られ、『歌月十夜』では名前のみ登場している。兄である志貴が大好きだが、まともにコミニケーションが取れず無言でタックルして去っていく等の奇行を繰り返している。 無印ストーリーモードではあるルートのラスボスである。『Re・ACT』以降では志貴と普通の会話が出来るようになっているが、ネコアルクに目を付けられることになる。 「なんちゃって八極拳」の使い手で、技名は平仮名表記ではあるもののタタリの影響で一時的にその技が本物となる。リーチは短いが、地上と空中共に技が優秀で、ジャンプの昇、下降の速さや攻撃の繋がりやすさを含めた機動力も高いことから作中屈指のインファイターである。 白レン[White Len] 声優:水橋かおり 身長:132cm 体重:33kg スリーサイズ:63/48/61 誕生日:9月9日 血液型:不明 ※ 『Re・ACT』で追加。『Re・ACT』『Act Cadenza(アーケード版無印Ver.、Ver.A、PS2版)』ではCPU専用キャラクター。『Act Cadenza(アーケード版Ver.B、Windows版)』ではプレイヤーキャラクターとして最初から使用可能。 レンの使われていなかった“能動的な人格”がタタリの残滓によって具現化したもの。レンの写し鏡のような存在であり、基本色もレンとは対照的に白。タタリとしての力や知識も一部持っている。心象世界は『真夏の雪原』。 レンが「使っていない」部分を具現化したゆえに言葉も普通に喋る。性格もレンとは全く違い、慇懃無礼で饒舌。常に余裕ぶった態度を見せているが、意のままに操り、また同類とも思っていた暴走アルクェイドや七夜志貴の反逆に絶句したり、メカヒスイやネコアルクの登場は予測できていなかったらしいことなど意外とツメが甘い一面も。特にネコアルクが苦手。 『Re・ACT』では、レンの能力とタタリの力を使って、ワラキアの夜、ネロ・カオス、七夜志貴、暴走アルクェイドなどを作り出し、レンにとって代わろうと企む。 『Act Cadenza』ではレンのアーケードモードにてレンと最終的に和解し共存することになる。レンが守りたいモノは白レンにとっても大切なモノであり、ネコアルクから志貴を奪還しようと夜を出歩く都古をレンと共に心配したしなめる場面もある。PS2版では「ツンデレ属性を得た」などと言われ、その傾向は以降の作品では顕著に表現されている。 2006年12月稼動のアーケード版の新バージョンFX で、プレイヤーキャラとして使えることとなり、Ver.Bでは自分に相応しいマスターを見つけるべくアルクェイドに反抗、その契約を破ることに成功、エンディングでは七夜志貴をマスターとして選び、彼と契約。七夜志貴の使い魔となる。ただし『アーネンエルベの一日』では、七夜志貴を使い魔として扱っている。 レンと似た技を持つが、ほぼ別物のキャラクター。しゃがみ時の猫化は無いが、ダッシュの際に分身が発生してダッシュ方向を惑わす等といった技等、より複雑さが増している。『Actress Again』にて新キャラ同様に必殺技が見直され、レンよりも遠距離の攻撃に優れるようなデザインとなった。 リーズバイフェ・ストリンドヴァリ[Riesbyfe Stridberg] 声優:渡辺明乃 ※ 『Actress Again』で追加。 聖堂教会が擁する異端審問騎士団の団長。聖盾の騎士。女性であるが、その凛々しさ故に外見からは男女の区別がつかない。チェロのような形状をしたパイルバンカー式の概念武装・正式外典ガマリエルを使う。 騎士道を重んじる性格で、投資信託 正しく、自らの意思に率直な人物。その実はがさつで無鉄砲で紳士的な物腰からそう見られる事は少ない。 三年前に発生した“タタリ”の際に自ら騎士団を率いてタタリの討伐に挑むも敗北、シオンを逃がすためにタタリに挑み生死不明となり、タタリを構成する情報の中に取り込まれた。本来はタタリの飲み込まれて情報と化せば分解されて他の有象無象の情報と等価値のモノとして扱われるが、正式外典が守りになったために彼女の情報体の分解は遅れている。 吸血鬼シオンのラストアークの演出で登場するが、使用キャラクターとしての登場は『Actress Again』が初めてとなる。 リーチが長く大振りな攻撃を当てて大きくダメージを奪うパワフルなキャラクター。スピードが遅く、間合いの主導権をその打撃のリーチの長さを持って奪ってゆくキャラクターである。 余談だが、空の境界の『忘却録音』で同じ名前の人物が登場する。 その他 上記に含まれるキャラクターの本来ではない姿(ないしifの姿)がタタリによって具現化したもので、彼らもまたワラキアの夜自身でもある。また正確には「ネロ・カオス」、「白レン」、「七夜志貴」、「軋間紅摩」もこの範疇に含まれる。また、ここではタタリとは関係の無いキャラクターについても記述する。なお、声優は特記しない限り原キャラクターに準じる。 メカヒスイ[Mech-Hisui] 主武装:マジカルウェポン各種 翡翠に似せて作られた愉快型町内制圧兵器。月姫本編にて失敗し、再起をかけていた、琥珀の「ある目的」のために計画(というより妄想)していたものが、タタリによって具現化し実現した。偶然の産物であったにも関わらず、資産運用 時点では量産が完了していたりする。 指がマシンガンだったり手首やスカートの下からミサイルが発射されたり『サイボーグ009』の004のノリ。そして目からレーザーが出たりバックパックで空を飛んだりロボット物のパロディが余すところ無く盛り込まれている。さらに『ファンタシースターオンライン(PSO)』で登場する武器なども使用しており、『PSO』の中に出てくるキャラクターにも似ていたりする。動力は「マジカルハート」と「巻きゴム」とのことだが、本編中に充電シーンがあるため真偽のほどは不明。ちなみに『Act Cadenza』ではメカヒスイの武器監修を、『PSO』開発元であるセガ自身が行っていたりする。また、登場ポーズおよび勝利ポーズ時に、低確率で武内崇が登場することがある。 おまけに『Act Cadenza』にて生み出してくれたドクターたる琥珀に対して最終的に反逆した。その後、『Actress Again』にて「???」と表記される誰かに仕えており、事件内で起こる各地のSOSの解決に奔走し、最後には最愛の人を想いながら過度の損傷ゆえに機能を停止する等、ロボットの王道をシリーズ毎に突き進んでいる。 動作は重いが、対空、制空力の強さが魅力で攻撃のリーチも長い。作中では珍しく飛び道具が充実したキャラクターであり、相手のミスを見逃さない戦いがポイントとなる。 紅赤朱秋葉(くれないせきしゅ あきは)/赤主秋葉(せきしゅ あきは)[Akiha Vermilion] 主武装:赫訳の爪、檻髪 秋葉が抱える不安が具現化した存在(詳細は『月姫』を参照されたし)、もしくは秋葉がちょっと本気を出した状態。『MELTY BLOOD(無印)』および『Re・ACT』では「紅赤朱〜」、『Act Cadenza』で「赤主〜」となっている。「紅赤朱〜」に限り、攻撃時に自分の体力を回復する技を持ち、相手キャラに近づくだけで体力を削り取る特殊能力もあった。 元の秋葉と同じく設置技による空間制御に加え、秋葉と対照的に2回の空中ダッシュを初めとした機動力偏重の仕様は猛威を振るったが、『Re・Act』以降弱体化し、体力は全キャラでも一、二を争うほど低くなっている。 吸血鬼シオン[Sion TATARI] 主武装:死徒としての身体能力、タタリ タタリシオン、Vシオンとも称される。シオンが外国為替証拠金取引 に死徒化してしまった自分を想像した姿の具現化、もしくは本物のシオンの吸血衝動が強くなってしまった状態。 七夜志貴と同様に無印版では通常のシオンとほぼ同性能であったが、『Re・ACT』で差別化が図られている。吸血鬼としての親であるワラキアの能力を使用でき、爪を具現化しての打撃や他のキャラクターを召還しての遠隔攻撃の他、吸血による体力回復も可能。元のシオンにくらべより接近戦に強い仕様となっている。 G秋葉[G-Akiha] ※ CPU専用キャラクター。『MELTY BLOOD(無印)』『Re・ACT』のストーリーモードのあるルートのボスキャラクターとして登場。また、『Re・ACT』ではGiant Attackモードでも登場。『Act Cadenza』では未登場。 ジャイアント秋葉。タタリの影響下で可能性を強化された琥珀の作った怪薬「まききゅーX」が投薬された結果、巨大化してしまった秋葉。 キャラクター造形・性能は『MARVEL SUPER HEROES VS. STREET FIGHTER』におけるアポカリプスを強く意識したものになっている。これは開発当初は通常の秋葉のドットを倍寸にしたものだったが、渡辺製作所側の「どうせならアポカリプスにしましょう」という意見にTYPE-MOON側が賛成(ライターである奈須きのこがアポカリプス好きだった)したことに拠る。 暴走アルクェイド[Red Arcueid] 主武装:空想具現化、吸血衝動 志貴の記憶にある出会いたくないものを、タタリ(ワラキアの夜/ズェピア)がアルクェイドの形に成したもの(『Act Cadenza』では、タタリによってアルクェイドの吸血衝動が自我を得て乖離したもの)。アルクェイドが血に狂って理性を失った姿でもある。